コーセー、雪肌精「SAVE the BLUE~Ocean Project~」を開始

コーセーは、スキンケアブランド「雪肌精」が毎年取り組む環境支援プロジェクト「SAVE the BLUE~Ocean Project~」を16年目となる今年も7月1日~8月31日まで展開する。
キャンペーン期間中に販売した雪肌精ブランド対象商品の容器の底面積分の合計に相当する面積のサンゴ育成活動費用を寄附するほか、環境保全に対する関心を高め、理解を深める啓発活動にも取り組むもので、15年間の活動で累計2万211本(1億2269万6123㎠、25m公認プール約32.7面分に相当)のサンゴを植樹した。
2009年にスタートした雪肌精「SAVE the BLUE」プロジェクトは、2022年冬期からは雪を守る活動も開始し、「青い地球を守るプロジェクト」として活動の幅を広げている。
夏期のサンゴ保全活動は、雪肌精の青いボトルから連想される美しく青い海を守る取り組みとして、海への関心が高まる夏の商戦を盛り上げながら、環境保全活動への生活者の関心を高めるキャンペーンとして定着している。